2021-01-01から1年間の記事一覧

雑記5

[0] 人間は物事を考える時、必ず4つの手順に従って物事を考える。 最初に感情で選択し、その選択に基づいて行動することで具現化(現実化)させる。 [1] 人間は元々論理的な生き物ではない。そして、人間が作り出す論理は「感情」という基礎無しでは機能しない…

転居 その後

前回のブログで話していた「家を出る計画」が無事終了した。 昨日の昼頃には新しい住居への荷物の搬入を全て終わらせ、住所の変更も済ませた。 インターネット契約はもう少し時間が掛かるため、それまでの間は他のことを優先させることにする。 今の住居は施…

転居

以前ブログで話していた「家を出る計画」がほぼ完了した。 後は足りない物をいくつか購入して所定の日時までに荷物をまとめるだけだ。 ...あれから3ヶ月が経過したが、とくに大きな問題はなく順調に進めることができた。 3ヶ月の間に支援者の力を借りながら…

情報

まず、特定の単語を含めた文章(或いはツイート)をインターネット上に残す。 次にその文章から連想される一般的なキーワードを5つほど用意する。 1週間以上経過したら、Google Chromeの検索欄に用意した単語を入力する。 関連するキーワードがあるかないかに…

黙っていることが正しいこととは限らない

黙っていることが正しいこととは限らない。 必ずしも正義が「善行」に繋がるとは限らない。 必ずしも悪が「悪行」に繋がるとは限らない。 必ずしも「手を出さないこと」が正しいこととは限らない。 正義の扱い方を間違えれば、それは悪にもなり得る。 極端な…

Twitterのトピック機能を麻痺させる方法

1. まずWifiに接続されているか確認する(その理由は後で説明する) 2. Twitterアプリから[トピック]を開き、[フォロー中]タブへ移動する(*1)。 3. Twitterデータを開き、[興味感心と広告のデータ]へ移動する。 4. [Twitterから取得した興味関心]を開き、興味…

事実は解釈に意味付けをすることによって生まれる

事実は解釈に意味付けをすることによって生まれる。 人は真実を求めるが、その殆どは真実を求めている訳ではなく「事実」を求めているだけに過ぎない。 「既に存在する答え」の中に真実などない。 そこにあるのは、解釈に意味付けをした「事実」しかない。 …

これは夢ではなく「現実」

これは夢ではない、現実だ。 パラレルワールドに迷いこんだ訳でもなければ、世界が反転してしまった訳でもない。 ある人には「考え方が高度過ぎて理解することが難しい」と言われ、ある人には「言葉で説明するのが難しいほどの存在」と言われ、そしてある人…

人は怒りで我を忘れると冷静でいられなくなる

人は怒りで我を忘れると視野が狭くなる。 単純な事実や細部を見落とし、冷静でいられなくなる。 言葉の空白を認識できなくなる。 無理に冷静さを装うことでさらに本人は気付かなくなる。 最初は相手を打ち負かそうと必死になるが、次第に逃げ道を塞がれ、気…

行動しない限り変化はない

行動しない限り変化はない。 言葉によって変化させることができるのは認識だけだ。 言葉ではなく、行動によって変化は起きる。 相手を変えるための行動に変化はない。 相手ではなく、自分の認識を変化させない限り行動による変化はない。 現在、自分の環境は…

中身が消えてしまった人達

インターネットは人に新しい世界を見せることはできたが、自分の考え方に忠実に生きる人は減ってしまった。 自分の考えをブラウザで検索しては、そのサイトの内容を "自分の考え" として上書きしてしまう。 ...そしてその人から「中身」は抜け落ちていく。

問い

[0] SNSは「もう1つの社会」ではない。 SNSは現実の社会を基準にしているわけではない。 SNSは「コミュニティ」を形成することで成り立っている。 インターネット上の社会として認識されているTwitterも「1つの大きなコミュニティ」として見ることができる。…

選択肢

今の自分の周りには、人数は少ないが「支援者」と呼ばれる人達がいる。 この支援者の一人に以前、「あなたはこの国(日本)では生きるのが難しいかもしれない」と言われたことがある。 「あなたの価値観は、どちらかと言えば海外で受け入れられやすい価値観だ…

誤解

インターネット上で他人の欠点を粗探しすることに夢中になればなるほど、その人は誤解に誤解を重ねた考えの渦に飲まれることになる。 負の感情が大きくなればなるほど、その人の趣味は自慢に見え、発言や言動が攻撃的にみえるようになる。 徐々に視野が狭く…

近況と厄介な問題

自分は今現在、施設の職員の助言などを受けながら仕事をしている。 そして、住む場所を変更する計画を進めている。 少しずつだが前へ進むことができている。 執筆活動は仕事の影響で提出する機会が減ってしまったが、それでも不定期で出すようにしている。 …

もう一人の自分という名の亡霊

生きている間に受けた「傷」というのは、時として痛みを伴う。 その傷が多くなれば思い出す回数が増え、その傷が深ければ痛みも増す。 思い出す原因を作っているのは、他でもないもう一人の自分がまだ精神的な場所で生きているからだ。 ...そして、その「も…

雑記3

...まずテレビを消し、Twitterを閉じる。 Chromeの検索は全てシークレットタブで行い、必要な時以外は接続を切る。 イヤホンをつけ、好きな音楽を聴きながら趣味に没頭する。 ...そして、いつの間にか夜になっている。

欠点がないわけではない

自分は靴紐を結ぶのが苦手だ。 上手く結ぶことができない。 結べたとしても、すぐにほどけてしまう。 結んだ後の紐の長さが合わないだけで何度も結び直すが、同じ長さになることはない。 ...新しい靴を購入した時、なんとかして靴紐をほどかずに調整する必要…

レールの上を歩けば綺麗な景色が見える

レールの上を歩けば綺麗な景色が見える。レールから落ちたら、その先に広がっているのは酷く荒れ果てたような景色だ。歩くだけでも危険が伴う。 レールの上から見る建物は一見綺麗なように見えるが、細部をよく見ることができない。レールから落ちたら、その…

雑記 2

知りすぎることは負担を伴い、それまで気にすることさえなかった事に注意を向ける。 人の言葉は伝播する。 ...そして、伝播した言葉はブラウザの検索結果にも反映される。