自分は今現在、施設の職員の助言などを受けながら仕事をしている。
そして、住む場所を変更する計画を進めている。
少しずつだが前へ進むことができている。
執筆活動は仕事の影響で提出する機会が減ってしまったが、それでも不定期で出すようにしている。
だが問題も出てきている。
...どうやら自分の知らない所で「陰口」を言ったり「難癖」を付けている人間が居るらしい。
表立って言わない代わりに検索欄では好き放題言っている。
それもただのユーザー1人にだ。
根も葉もない噂をこじつけてステレオタイプ化させるようなことをしている。
何も根拠なく言っている訳ではない。
Twitterでそれを確かめるため、ツイートの内容を工夫させてもらった。
そのツイートを投稿した後、検索結果の状態を確認した。
これだけでは確証が得られないと感じたので、それらがより反映されやすいサイトを訪問した。
...名言を集めたサイトなら、それが可能だ。
そのサイトにランキングの項目があるならなおさら良い。
いつも通りTwitterをしながら、1ヶ月間そのサイトのランキングの移り変わりを確認した。
すると、自分がツイートした30分後にはそのサイトのランキングが変化していた。
通常であれば、特定の人物で埋まるはずのランキングがその時には変化していた。
勿論、そこで示されている物を見なかった訳ではない。
ただただ唖然とするしかなかった。
その陰湿さやしていることの程度の低さに怒りでどうにかなりそうだった。
それでも我慢したがストレスは溜まる一方だった。
その証拠として、自分の体は確実に影響を受けていた。
睡眠が不足し、頭痛で頭を締め付けられる。
口内炎を発症してしまうほどだった。
...
だがそんなことをしても、他人を変えることはできない。
...自分を貫けない人間が他人を変えられるはずがない。
自分を貫けば、他人を変える必要などない。
この世に客観的な善悪などない。
特定のゲームをプレイしていたら、犯罪者というレッテルを貼って良いのか?
同じ人間のはずが、そういうステレオタイプに当てはまっていたら攻撃して良いのか?
...