心理検査の結果について - 前回の続き

前回の続き

 

診断書を貰うまでに時間が掛かるので、先に結果報告のみしておく(診断書をここで公開するかは別として)。

 

セカンドオピニオンを受けた結果、自分は自閉症スペクトラム症(のアスペルガー症候群)で間違いないと言われた。

 

セカンドオピニオンを受けた時、色々と話をしたが詳細を話すと長くなるので止めておく。

 

そして、セカンドオピニオンからの見方としては、自分は「単純な作業が苦手だが複雑な作業が得意」らしい(実際、的を得ている)。

 

バラつきもあると言われた。

 

あまり詳しく話せないが、支援施設で訓練をしてから就職したほうが良いと提案してくれた。

職業についても、プログラマーが妥当だと言われた。

 

ギフテッドについても少しだけ触れた。

自分の持つ「拘り」がそうらしい。

 

正確には「2E」。

 

ただ、やはりこの国ではあまり受け入れられないらしい。

 

でも、自分はこれに拘る必要性は無いと考えている。

 

「ギフテッド」という傾向がそこに「存在する」というだけで、自分の性格(内面)が変わる訳ではない。

だから、あくまでも自己理解程度に留めておく。

 

自分が本当にギフテッドかどうかは同じ人が見ればわかるかもしれないしわからないかもしれない。

人間は自分の目の前に広がる世界以上の事を理解することが難しい。

だからこそ、簡単に白黒つけられるようなものではない。

 

時間は掛かるが、焦らず冷静に進めていくことにする。