心理検査の結果について

心理検査の結果、自閉症スペクトラム症(アスペルガー症候群)ではないかということを医師から言われた。

 

そして、これには家族の理解が必要になってくるということも言われた。

 

個人的懸念を1つ挙げるなら、家族の中にこの話をまともに聞き入れない可能性のある人間が1人居ることだ。

 

この話の最中に「3つの選択肢」を医師から提案されたが、上記の理由により現時点では決めることはできなかった。

 

そして、この話の中でセカンドオピニオンについての話を自分にしてくれた。

 

その医師が言うには、「自分はこの専門家ではないから、詳しく知りたいならセカンドオピニオンに頼んでみるといい」とのことだった。

 

家族の理解を得るためには、一人の医師の解釈だけでは限界がある。

つまり、セカンドオピニオンを受けた結果とこの診断結果と一致するのであれば、2人の人間による解釈によって理解を得ることができるのではないかと考えた。

 

当然、そこまでするには時間が掛かる可能性がある。

そして場合によっては別の結論に至る可能性もある。

結論が変わった時は、またそれに関して知った上で考えて行動すればいい。

 

2020/6/30 更新

セカンドオピニオンを受ける先が見つかった。

そして近いうちに受診することが決まった。

結論が完全に出るまではブログで報告しないこととする。